面接室はお味噌のにほひ

nachiyou2004-10-20


 ちょっと愚痴をこぼすと、友人から頼まれたバイト、給料が振り込まれてなかったり少なかったりでなんだか合点がいかない。まあ今は私も会社員。ゆえにもう仕事を頼まれるようなことはないと思うけれど、どこの塾も管理がずさんだなあ。昨日だーつんに愚痴ったらお金を貰えるだけいいではないか、らしき事を言われたがなんとなく納得できず。時給4Kだからワクワクしてたんだけどなあ。
今日は台風とかで朝から天気が悪い。しかも仕事がない。仕方がないので自分で使う資料を延々と作ったり、黒豆ココアを飲んだりしている。あとは先日知ったあるサイトの過去ログを一度ワードにコピペしてからゆっくり読むと言う「会社なめとんのかあ」系の悪さをしている。
それにしても独特の文体を持ち、身近に起きた出来事を読ませる文才を持つ人が誠にうらやましい。短大二年大学二年、日本文学部に通っておきながら教員免許しか手に入れられなかった私であるけれども…とここまで書いたら眠くなったので昼寝をする。

今現在の私はご飯を食べて幸せいっぱい中である。

しかし幸せではない。満員の急行電車で見知らぬ若者にのっつり蹴り上げられたからだ。私のふくらはぎは面白いほど青くなっている。私は元来心やさしい人でもないし、一人っ子でわがままなので「私を蹴ったと思われる若者が暴風域になっている高知の堤防とかに波の高さでもみにいってくれねーかなー、高波にもまれてくれないかなー、この社会のくずが!!」とか思いながら涙がでるのを我慢していたのでした。