シェフって呼ばれても…

 土曜に中国国宝展を見に行ったのだけど、それのせいでだっぷりと疲れて死んでいました。と言っても朝の八時半におきてしまう私が嫌いです。今までみたく12時まで寝てようぜーっ。

日曜は朝起きてからガシュベルなんて見ました。見て泣いた。あほだ。でも泣いた。

ガシュベル以外でも思うのがこの頃のアニメや戦隊ものは「心に傷を持った人」と「それをとかす友情」であったり「それを克服していく過程」であったりが良く描かれていると思う。ただ今の子どもは短絡的な考えをする子が非常に多い気がするので、どこまでそういうものに対しての思いが出てくるかというのが問題な気がする。実際こういう最前線で活躍している作家やなんかは私たちの世代のものが多くなっているんだろうし、ものが溢れて色々と不自由なく過ごせるようになって「心がぽっかり穴あき」な世代であるのでより心情を深く描くようなものが増えているのかな。まあ、私が泣くような漫画が人気であるというならまだいまどきの子どもも捨てたものではないのだろう。

この頃むかついてむかついて仕方がないことがあり、だーつんに一生懸命伝えたら諭される。んー、私は基本的に「自分には史上最強に優しく、他人には鬼教官のように厳しく」がモットーなのでと言うと「自己弁護っぽいなー」と言われる。う…。私は「ちゃんとやらねばならぬことを優先して出来ない人は嫌いなのだ」というと気が乗らないと俺もやんないよ?とのこと。(゜Д゜ )ムハァ。アレですよ。グロッキーの前だからかもですよ。つーかむかつく原因がさっさと解決すればいいです。

先日大学時代の友人から楽しいニュースが。私に対してすごい態度をしていたF船長(とみんなが呼んでいる)がインディーズでぶー??ぷぷぷ。つーか歌上手かったっけ?まったく私の眼中になかったので覚えていないけれど、すたずぃおで音取りしたらしい。某バスケ部のメンバーだった歌手「某ーみ」も売れてんだか売れてないんだか(全く売れていないんだろう)地元のイベントしか出ていないみたいだし、そうそう芸能界なんて…て感じ。

高校の69期?あたりの面識のない人から手紙と同窓会費を払ってと振込みの紙が送られてきた。私はちなみに98期である。東京支部の活動に参加してほしいのか?私たちの期のO君がまとめるとか言ってるらしい。O君なんてほぼ話したことないよ。しかもめんどせぇ。案外心を閉ざしやすい私なので高校時代の人にも閉ざし気味。お金は払ったから、まああとは好きにやってください。一回8000円の東京支部大会なんて出られません。薄給ですから。