やっと終わったけど。

　今日学校は１０時から。そこで修了証をもらって終わり。ああ、三ヶ月長かったなあ、短かったなあとか思いながら、雇用能力開発センター所長の祝辞で寝る。ねみぃよ、まじで…。そして学校関係者の話で「この専門学校の危機」について知る。しかしそんなの今更言われなくても分かっていることで、昨今専門学校の危機が騒がれているけれど、でも今は資格を習得するためのセカンドスクールとしての役割が大きくなってきている。だがしかしパソコン関係の学校は何か特色がないと生き残るが難しく、そういう意味でこの学校は雇用促進講座の援助金がなければとっくにつぶれているだろう、とできる女風に分析してみる私(ノ´∀｀*)

最後には大量のアンケートがあり、ワード・エクセルの先生をべたぼめ、Ａの授業はまんまと「つまらない」や「公正に接しているといいがたい」に丸をでかでかとつけ、「教科書を読むだけの授業には我慢がならない」とか「やりっぱなしの教材が多すぎる」だの「人に対する態度がなっていない」だの「言われたくないかもしれないが、もう一度教育者として考え直してほしい」とか、Ａが家に帰って真っ赤になってむかつくようなことを書きまくる、やなやつな私。ちゃんと理路整然と文章構成考えながら書きましたよ。だって私国語の先生だもん♪まあ、三ヶ月、袖すりあうも何かの縁だったのですが、不愉快な縁だったということです。

あとはお友達になった二人と横浜でご飯を食べたんです。いやあ、この講座にこの二人がいていかったなあ、と思います。他の人とはそんなに仲良く出来なかったし、ノリが違う人には最後には嫌われていた気もするので、危うく私は「三ヶ月閉じ続ける生活」を送るところでしたが、お昼に何気ない話をする人がいてよかったです。最後にはメアドを強引に交換して「またね」と別れたのでした。

家に帰ってから、ツタヤでブルーハーツのアルバムを借りてダビング、西友で野菜補充、さらに昼寝と大変忙しかったです。鶏肉をもちもち食べながらテレビを見ていたら、「最終警告！たけしの本当は怖い家庭の医学」をやっていました。ほんと何回か見ているけど「すげー怖い」番組です。今日はなんか怖い熱でるやつと、筋肉がとけるやつで、私には危険度が低いものだったのでまだ良かったですが、あの番組は大体最終警告のあと若くして人が死ぬのでまじで怖いです。予告で来週はおっぱいの赤いものがカギらしく、私は思わず両乳をさらけ出して確認してしまいました。幸い私のおっぱいは相変わらず白くて可愛かったので（ぶぶぶっ）だったので、大丈夫そうですが、あのテレビを見ていた何人の女の人が乳の確認をしたのだろう、と思うとちょっと楽しいし、私のように安堵した人もいれば「なんか赤いっっ」と戦々恐々している人もいるわけで、怖い怖いですね。

今日の写真は朝家の近くで。帰る頃にはしぼんでいたので、朝とっておいてよかったなあ。