はい、そうですねっ

　昨日はＭちゃんが終電までいました。私ののろけ話でもガンガン聞かせてあげようと思っていたのですが、二人で男を捜すのに必死でそれどころではありませんでした。ちなみにタイプって本当に難しいですね。私、観賞用としてならば好みがあります。付き合いたいか？と聞かれると「あんまり…」といってしまうのですが、私はメガネをかけていて長身でサラ髪で文学と映画を語れるインテリが好きです。一言で言うと「萌え」対象です。ただお付き合いするなら、私を大切にしてくれる人が良いです。大切にしてくれて誠実であるならば、私は何もいりません。と、齢２６にして悟りました。ええ、ちょっと遅いですか？(つД`)

　今日は会社の面接です。私は色々とケジメをつけたいなあという時に、色々と行動する癖があるようです。今回も部屋の掃除というケジメっぷりと、就職活動というケジメっぷりと、ダイエトです。掃除は死ぬほどしていて、このごろはするところがありません。また明日どっか掃除してやろうと思います。そして就職活動ですが、「これって書類選考で落とされるらしいから、どうせ落とされるからいいやー」と出した会社に、二つとも通ってしまい、本日面接なのです。しかも二つ？いっこはすごい近いのだけど、もういっこは千代田区？です。面倒で仕方がありませんが、頑張っていってきます。「はいはい、そうですっ」なんて答えつつ、面接の練習くらいの勢いで。

実はこの仕事、片一方がすごいやりたいんです。事務のほう。カウンセリングのほうはやりたくないです。というのも、別に土曜も仕事があるとかそういうことではなくて、カウンセリングって大変なのです。私はこう見えて非常に精神的に弱い人間なんですが、それゆえ、相手の悲しみを自分に取り入れて自分もへこんでしまうことがあるのです。適当に乗っている相談なら良いけれど、心の闇をもっている人の相談、カウンセリングというのは、結局は自分には理解しえるものではなく、その重さに自分が押しつぶされてしまうのです。ということで、カウンセリングをやるにはまず自分自身が強くなければならないと私は考えます。弱い私だからこそ、共感し、心を開いてくれた子たちもいましたが、それを本業とするというなら話は別でしょう。ということで、今日は東京見物くらいの気持ちで頑張ります。