どうせ親不孝者ですから。

 土曜日は検定のため休日出勤。お手伝いしてくれた先輩が(手伝いというよりほぼ運営してもらった)お昼代を有意義に使う方法を教えてくれたので雑誌を買ったりしてしまいました(ノ´∀`*)

さて、土曜日は家に帰ってからお母さんに泣かれたり私がふてくされたり大変でした。あーあ、めんどくせーな、色々。ほんと母の思い通りに成長しなくて申し訳ないですよ。でも母のその友に「大学まで出て云々」とか言われたくないという本音が。あんたらの娘は高卒でなおかつ金持ちの男をつかんだかもしれないが、私は大学には私のスキルを求めただけで男は求めていなかったのだっ、一人で生きていけるスキルを身につけただけでそれでよしっ大学は結婚の道具ではないのだっと言いたいところだけど話もしたくありせん。くそーっ田舎のしがらみって腹が立つな。でもあんまり腹を立てて母に言うと母の友人を否定することになり(がっつり否定してやりたいけれど)やっぱりだーつんと「北に逃げるしかないな」という結論に達するのですが、とにかく3月になったら二人だけになるのでまったりしたいなと思います。

さらに母の別の友人の娘にかかわる一連の問題があり。その娘とはとりあえず友好な関係を築いてはいるけれど、お母さんたちの思うような付き合いではなく。何かあれば「電話しろ」とか言われるけれど、携帯電話がここまで私たちの生活に根付いた今、いつでも電話がかけられるというのは便利だけど、何をしていても失礼など考えず連絡がとれるわけで、もし万が一男と会ったり友達とあったりお取り込み中だったりしたときに電話なんてきたらどう思うのか。私ははっきり言って迷惑だからメールでちょちょいと済ませたいところ。お母さんの世代と私たちの世代の付き合いの温度差を感じてほしいものだな、とふてくされつつ連絡をとり(もちろん文句を言われつつメールで)その返事も「あんま私にかまわないでね」系のニュアンスを感じるもので「やっぱり彼女もちょっとこういうのわずらわしいんだろうな」と。

そう考えると私はお母さんと同居して生活していくのはもはや無理なのではないかと感じる。今までは「旦那様に頼んで母の面倒をみたい」と思っていたけれど、私が年をとって生きていけばいくほど無理な気がしてくる。そろそろ母離れしなければならない、そう28歳になる今年感じ始めている。

お母さんと話もしたくない、と思うこの二日間。私の中で何かが変化してるのかも。