でかくてすみません

　いつも気にしていることがある。とはいえ三日間のことだったけれど。化学のＫ田先生と教室が隣同士だったんです。で、うちの会社はなぜか「ドアを開けて授業する」というこだわりがあるらしく（まあ、受験科はしなくていいと思うけど）ドアを開けて授業をする。もちろん壁が薄いので隣の授業の声は丸きこえなんだけど、やはり生徒とか気にするからね、ドアを閉めて授業することも多いのです。

いつものようにドアを開けて授業していたら。Ｋ田先生、毎回ドアを閉めるのです。私の声がでかいっていうんですか？よく考えてみたら彼の声のほうが多少こもっているような気もしなくはない。私はわりとでかい、というか、バスケ部時代体育館で叫びまくっていたせいで遠くまでのびのび系。昨日はちょっと私が教室のドアを閉めてみました。さらに声を抑えてみたのです。そしたらＫ田先生、ドア空けていました。私のせいかよー。

この講習はほんと大変です。というのも現代文だからですよ。私、現代文って本文読みっ放しになるから声が枯れるんですよ。しかもでかい声でかっこよく（？）読むものだからガラガラに。まあ授業終われば速攻帰るんですが。今日ハ帰ったらヒットネスに行くので、いつものように地下鉄ではなく、途中ＪＲに乗り換えていこうかなー。そのほうが早いしね。お金ちょっとかかるけどいいや。電車に乗ってる時間がもったいないーっ。あと三日間頑張るぞー。

【今日のぼたばら】

今日から講習なのでぼたばらを見ることができない。